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PULL+PUSH PRODUCTS.

product.pull-push.com

建物の壁や床などの建築材料として使われるモルタルを素材としたプロダクトシリーズです。

木型を用いた独自の注型成形法で製作されており、木目の表情や色むら、注型時の気泡など、手仕事の跡や素材本来の質感が残る素朴な表情に仕上げられています。
建物や都市の風景をモチーフにした形には、お香の煙が立ちのぼる煙突、雨風による経年変化で風合いを深める植木鉢など、使うことで発見できる楽しみが込められています。

PE

pe-product.com

PE(ぺ)は、ゴミ袋などに加工され使用されているポリエチレンフィルムを素材としたプロダクトシリーズです。フィルムを積層し熱溶着することでうまれる自然な縮みやシワ、凹凸などの独特な手触りと表情が特徴です。工業的な材料を使いながらも、一点ずつ手仕事で成形されるクラフト的な製作方法が、工業製産品とは異なる質感を作り出しています。
独特な質感と表情に加え、プラスチック素材特有の光沢感と発色の良さ、豊富なカラーバリエーションがシリーズの魅力をさらに深めています。

diazo

diazo.satonobuhiro.com

diazo(ジアゾ)は、青焼とも呼ばれる「ジアゾ式複写」によって、青色に感光させた紙を用いたプロダクトシリーズです。
複写時に現れる鮮やかな青色は、太陽の光などを浴びて時と共に刻々と色あせていきます。薄れゆく人の記憶や、時の経過など、形のない「時」を青色のイメージと重ね、時を感じるプロダクトとして日常のアイテムに展開していきます。
現在では、コピー機など白焼き複写機が主流となり、ジアゾ式複写の供給は国内では終了してしまっております。diazoのコレクションも青焼きの供給終了と共に終結します。


mortar

mortar.jp

mortar(モルタル)は、建築材料として使用される「モルタル」を、単なる「材料」として捉えるのではなく、重い、冷たい、固いといった人の「感覚」を刺激する1つの要素として捉えることを試みた実験的なコレクションです。
人の生活を構成するモノは全て「感覚」として置き換えることができるという概念のもと、さらに「感覚」から「モノ」へと再翻訳することで、形に意味を持たない感覚的なプロダクトを生み出そうとしています。

mortar

robann.satonobuhiro.com

robann(ロバン)は、11ミリ×11ミリの等間隔のスリットで構成された木製のプロダクトシリーズです。
縦の線と横の線のミゾの交差によりできる幾つもの角は、人が使用した痕跡を凹みや擦り減りとして受け止め、また、視覚的にも緊張感と潔さを兼ね備えています。連続性のある路盤の目から、プロダクトの形が展開されていきます。